飲食店の多い街中で、ニオイや空気を気にされていたK様は、通気断熱WB工法を選ばれました。電気を使わず建物の空気を循環させる構造に加え、サンゴの塗り壁と無垢材の効果で、より快適な室内環境を作りました。狭小住宅とは思えない広々とした間取りも魅力です。
物件データ
所在地 | 天王寺区 |
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建築面積 | 30坪 |
ご家族構成 | ご夫婦 |
WB工法で叶った街の中での快適な暮らし
K様邸は、駅のそばの住宅地にあり、周りに飲食店も多く、ニオイや空気を特に心配されていました。そこで、通気断熱WB工法を採用。
WB工法に加えて珊瑚漆喰の調湿性も優れているため、ニオイはもちろん、梅雨の蒸し暑さや湿気もほとんど感じません。
住宅がひしめき合う中でも落ち着いた雰囲気の奥行のある縦長の土地なので、狭さを感じない間取りになるよう工夫しました。
無垢材をふんだんに使った内装
とことん無垢材にこだわったK様邸。
杉・アカシア・栗・パインなど、すべての部屋に無垢材とサンゴの漆喰を内装材として採用しています。
温かみのある木の内装が日々の暮らしに癒しを与えてくれます。