WB工法の平屋モデルハウス、2025年5月和歌山県岩出市グランドオープン予定!モデルハウス完成までの様子をスマイクルのスタッフがレポートします👍
モデルハウスの建築がスタートしました!
こんにちは!スマイクルの石上です。
ビッグニュースをお持ちしました!!🏃♀️➡️
なんと、和歌山の岩出市にて5月にスマイクルのモデルハウスがグランドオープン決定🎉
完成イメージはこちら👇

かっこいいですよねー♥
こちらのモデルハウスの見どころをピックアップすると・・・
・WB工法👀
・人気の平屋
・大きな軒のジャパンディスタイル
・二人暮らしサイズの家
・猫ちゃんに嬉しい造作いっぱい
となっております!!
見てみたい!となった方がいらっしゃるのではないでしょうか🤭
近場でWB工法のモデルハウスが見たい!
ご家族お二人で住む家が建てたい・ペットと快適に暮らせる環境が欲しい!
最近スマイクルにこういったご相談が増えています。
このモデルハウスは、ハウスメーカー等の豪華なモデルハウスではサイズ感・価格感が掴めない、小さな平屋のモデルハウスがない…😔という声にお応えして計画しました。
もちろん、小さいといっても平屋ですので、LDKは広々✨
家事動線もばっちりで、3人以上のご家族の方にも十分参考になる間取りになっています。
今回は、せっかくのWB工法のモデルハウスなので、
短い期間ですが、完成までの家づくりの様子をインスタとブログでレポートしていきたいと思います✨
インスタではレポートをハイライトに動画でまとめていますので、
ぜひフォローして更新をお待ちください~🙆♀️
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基礎完成までのながれ
地盤改良~捨てコン打設

地盤改良済みのきれいな土地!

捨てコン打設された現場
地盤改良を撮影し忘れてしまい💦
写真が無いのですが、左の写真が地盤改良されたきれいな土地です。
真四角で良い土地です👍
工程をひとつひとつ解説すると、とんでもない量になってしまうので搔い摘んでご紹介します!
右の写真は捨てコンクリート打設といいます。
真ん中に敷かれているものは防湿シートなのですが、地面からの湿気が基礎に侵入しないように敷かれています。
捨てコンは基礎工事のための高さの基準を作ったり、墨出しの為の下地になる地面を平滑化して作業しやすくするために施工されます。
また、敷かれた防湿シートの固定と密封する役目もあります!
基礎配筋~配筋検査

基礎配筋

配筋検査
次に、家の基礎(コンクリート)の中の骨組みとなる配筋です。
スマイクルの構造は許容応力度計算という構造計算を用いて耐震等級3を取得しています。
ものすごく簡単に言うと、めちゃめちゃ細かい計算をしてとても強固な作りの家を設計しているということです👍

【2024年版】耐震等級3を取得した家でも強度に差が出る⁉構造計算と壁量計算の違い
「地震に強い家」の耐震性能の指標として「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」のひとつに「耐震等級」というものが…
ですので、しっかりとした計算で作成された図面通りに綿密に配筋が組まれています。
組まれた配筋は、JIOという第3者機関によって厳しい検査を受けます。
配筋が図面通りに組まれているか・配筋と配筋の間の幅やかぶりの厚さ、防湿シートの状態や捨てコンの厚みなどなど…
ここで絶対に漏れがないように細かい項目をすべてを検査・合格することで、次の工程に進みます。
型枠設置~生コンクリート打設・・・基礎完成!

型枠設置

基礎コンクリート完成!
配筋検査をクリアすると、型枠を組み、基礎の床面にコンクリートを流しこみます。
立ち上がり部分の型枠を組み、立ち上がり部分のコンクリートを流し込みます。
この時に、コンクリートを流す前にアンカーボルトという基礎と土台を繋ぎとめるボルトを固定します。
強固な基礎を作るために、5日ほどコンクリートを休ませて型枠を外します。
これでようやく家の基礎が完成です!
一般的な基礎とWB工法の基礎との違いは?
WB工法の家、ということで基礎から何かが違うのか?と思われるかもしれませんが、
基礎部分はほぼ同じです。
ひとつだけ違うのはこの部分👇
基礎の側面に四角い穴が開いていますよね?
こちらしばらくは湿気など入らないようにフタをしておくのですが、ここにWB工法にとってとても重要な器具がつくことになります!
それはまた後々のお楽しみで😊
インスタではこの内容を短い動画で見られます♥
ぜひぜひどちらもチェックしてくださいね~👋