SNSの投稿でもよく見られる「下がり天井」。名前の通り、天井の一部が少し下がった箇所のことを言います。デザインとしては、アクセントになるようなクロスを貼ったり無垢板を貼ることが一般的です。 空間のアクセントとなり、デザイン性も高く、近年人気の仕様となっています!大阪・泉佐野市の工務店スマイクルで建てた「下がり天井」を採用したおしゃれな自然素材のお家をご紹介します♪
おしゃれでデザイン性の高い下がり天井の施工実例
シンプルな杉板の下がり天井が無垢のキッチンとの相性◎
キッチン部分だけ下がり天井にしたこちらのお家。
無垢の床・キッチン・天井のバランスが絶妙で素敵です。
キッチンのステンレストップも木に映えますね!白いサンゴの塗り壁との対比が美しいシンプルな内装です。
キッチンからダイニングテーブルにかけて、杉板でナチュラルに魅せる♪
横に広く下がり天井を採用したお家。
こちらのお家はキッチンに横付けでダイニングテーブルを配置しますので、ダイニング部分も下がり天井になるという計画です。
キッチン・ダイニングを下がり天井にすることで、リビングとゆるやかに区切りをつけることができます。
グレーの腰壁・キッチンと無垢が北欧テイストを演出するおしゃれな内装です。
小上がりの畳コーナーまで繋がった無垢の下がり天井
キッチン横に小上がりを設けたこちらのお家は、下がり天井を小上がりまで伸ばしました。
リビングとキッチンを区切るだけでなく、畳コーナーの天井が木になることでとても柔らかく素敵な空間になりました。
アクセントクロスも素敵ですが、自然素材を使ったお家には無垢材が相性が良くおススメです。
高級感のあるレッドシダーと間接照明を仕込んだ下がり天井
グレーのキッチンが存在感バツグンのこちらのお家は、下がり天井にレッドシダーを使用しています。
折り上げ部分に間接照明を仕込んだ高級感ある仕上です!
キッチン部分に採用する例が多いですが、天井が少し低くなることが気になる方は着座することの多いダイニングやリビングに採用するのもアリです。
番外:折り上げ天井
余談にはなりますが、下がり天井とは逆にくり抜いたような天井を「折り上げ天井」と言います。
こちらもデザイン性が高く、照明が映える素敵な仕様になっています。
折り上げ部分に間接照明を仕込むと素敵ですよ。
流行りの下がり天井でモダンにもナチュラルにも♪
スマイクルは自然素材の注文住宅を建てていますので、お客様からも無垢を使った下がり天井をご要望頂くことが多いです。
ですが、下がり天井はクロスや塗り壁で様々なテイストを実現できます!
注意点としては、下がり天井部分の天井高が低くなりますので、圧迫感が出ないよう計算して採用することが大切になります。
スマイクルは地域の工務店ですが、資金や構造のことだけでなく、内装デザインについてもインテリアコーディネーターや建築士が丁寧にご提案致しますので、安心して家づくりを進めて頂けます。
無料の家づくり相談会も行っていますので、ぜひご家族でお気軽にご参加ください。
自然素材の内装のショールームで、美味しいお菓子と珈琲を飲みながら、ゆっくり家づくりについてご相談頂いております😊