大阪・泉州で建てた「和室コーナーのあるリビング」の施工実例5選

独立した和室ほどは無くても良いけれど、少し寝転べるような畳のスペースが欲しい！という方は多いですよね。客間に使えるようなちょっとした和室や、小上がりの畳スペース、リビングに畳を少しだけ…など。大阪・泉佐野市の工務店スマイクルが、注文住宅で叶えたそれぞれの家族にあった「和」を取り入れたリビングをご紹介します！

引き戸で仕切った3畳の和室。普段は扉を開けっぱなしてリビングとして広く使います。

急な来客で片づけが…！という時にも、和室にささっと物を仕舞って扉を閉めればOKです。

しっかり収納も付いていますし、子供たちの遊びスペースとしても活用できますね。

広いリビングの一角に純和室を。

襖（ふすま）を開けていれば普段はリビングとして使えますし、急な来客時は襖を閉めて和室にゲストをお通しすることができます。

4帖あるので、布団も余裕で敷けます。家族や友人の宿泊にも安心ですね。

しっかりとした和室が欲しい！という方にピッタリです！

キッチン・ダイニングの横に小さな畳スペースを設けた実例。

2帖ほどのスペースですが、収納と仏壇スペースも確保しています。家事中に目の届く範囲にお子様を寝かせておける便利な場所です。

あまりスペースは取れないけれど…という方にも、このようにデッドスペースを上手く活用して「ちょこっと」和を取り入れるならハードルが低いのではないでしょうか？

ベージュの琉球畳がオシャレな小上がり。

アメリカンな内装にもピッタリ合う素敵なスペースになりました！

小上がりの下が収納になっていたり、階段下を利用してスタディスペースを造作したり…。

キッチンから目が届くことはもちろん、ランドリールームやウォークインクローゼットがすぐ傍にあるので、作業スペースとしても活躍しそうです。

洗濯物を畳むのも、ちょっと腰をかけて作業できればいいですよね。

杉板貼り天井や天井付けの窓がハイセンスです。

リビングでも思いっきり畳でくつろぎたい！というご要望を叶えたこちらのお家。

ダイニングスペースを広い小上がりにしました。

キッチン付けにすることで、食事の配膳も楽々です。深い色に塗装した無垢材の腰板が和モダンを演出してオシャレです！

まったり畳で食事がしたい！という方にお勧めのコーディネートです。

テーブルをどかせば寝転がることもできて素敵ですね。

様々な「和」を取り入れたリビングを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

フローリングのリビングに畳を取り入れる…というとハードルが高く感じるかもしれません。

もしくは、おしゃれな琉球畳じゃないと馴染まないんじゃないか…などお考えの方もいるかもしれません。

ですが、畳は意外と洋室に馴染みやすく、コーディネート次第では普通のリビング以上にオシャレに仕上げることができます！

ぜひあなたの家づくりにお役立てください。

スマイクルではインテリアコーディネーターのスタッフがお客様のご要望を聞きながら、理想を叶えるプランをご提案しています。

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