こんにちは! 工務の牧です。
最近プチリフォームの案件もよく頂いています。
先日は、まだまだ建てられて間もないこの素敵なお家にお住いの方から
窓まわりのお悩み事を相談されました。
壁面いっぱいにfix窓をはめられ、開放感がありとても素敵です。
全体的にダーク色にまとめているので、外からの明るい光をいっぱい取り込むことが出来てよいですね。
ところが、「外から丸見えになってしまうので、何か対策はないか」と悩んでおられました。
ブラインドは掃除が大変だし、ロールカーテンは見た目があまり気に入らない、カーテンは横幅が細いので・・・
そこで、窓に直接貼る「ガラスフィルム」を提案いたしました。
ガラスフィルムは窓ガラス本来の機能を損なうことなく、様々なデザインや機能を付加することが出来るフィルムです。
今回は「すりガラスタイプ」を用いて、外からの視線をシャットアウト。光を遮らないため、せっかくの壁面いっぱいの明るさをそのまま維持できます。
製品によっては、UV加工したものや遮熱・断熱効果が維持できるものなどもあります。また、デザインも「すりガラスタイプ」や「グラデーションタイプ」「マジックミラータイプ」「模様つきタイプ」など様々です。災害時などには飛散防止の役割も果たします。
凸凹ガラスや曇りガラス、最近主流の複層ガラス・ペアガラスにも取り付けられるものもあり、バリエーションも豊富です。
いかがでしょうか?
外からの視線は気にならず、明るさはそのままですっきりとした雰囲気がお家のイメージによく似合っています。
耐久性も室内貼りの場合は10~15年、張り替えも簡単にできるので、
手軽に御検討頂けるのではないでしょうか。
このような小さなお悩み事もお気軽にご相談ください。
建設事業部第1課 牧