こんにちは。
スマイクルの長井です。
前回は江戸の家をご紹介しました。
今回は明治の家です!
江戸末期から明治は激動の時代と言われ、日本という国においても
大きな転機です。
欧米からの文化が一気に入ってくるようになりました。
また江戸では、身分制度がありましたが、
明治では、四民平等で形では身分制度がなくなりました。
それはみんなが住む家にも変化はあったのでしょうか?
四民平等といえど、裕福な人とそうでない人は
やはり分かれてしまします。
裕福なひとには、外国から入ってきた洋風建築がはやりました。正確にいうと擬洋風建築といわれるものです。
洋風建築を知らなかった当時の大工さんが見様見真似で作っていたみたいです。
この建築は第二次世界大戦でほとんどが焼失してしまったようです。
さて、次ですが
明治から昭和中期にかけてはほとんど変化がないので
省略させていただきます。