こんにちは。
スマイクル長井の長井です。
前回の続きで今回は原始の家ということで
まず縄文時代の家、竪穴式住居です。
竪穴式住居は地面に50㎝ぐらいの円形の大きい穴を掘り、
5本から7本の柱を使いその上に屋根を作った家です。
そして茅葺や土葺きをのせるです。
寿命は約20年ぐらいだったようで、中には火を使える囲炉裏もあったのですね。
そして、竪穴式住居に共通するのは、
穴を掘って半地下状態にしていることです。
こうすることで、家の中の温度を保ってたみたいです。
深ければ深いほど、土の温度は一定になって、外の温度の影響を
受けにくいみたいです。
そして火を使うことで、湿度を保っていたのです。
自分たちの使えるものと工夫で当時を快適に暮らせる家を作っていたんですね。
次回もお楽しみに