収納のワザ
こんにちわ!!
スマイクルの長谷川です
最近暑いですね!
ビールが [うんまぁぁぁ~!!] な季節がやってきました!!!
最高ですね!!
夏最高!!イエーイ
キャンプやBBQも楽しみですね!!
と前半に全てのテンションを注いだところで
最高の情報をもってきました。ぜひ見て行って下さい!!
決め手は「奥行き」
間取りを考えるときに「たくさんの収納を」という声をよく聞きますが、果たして収納が多ければ家は片付くのでしょうか。
想像してみてください・・・
納戸、クローゼット、押し入れの奥、キッチンの吊り戸棚。
そこに何が入っているか思い出せますか??
住まいにある全てのものはしまう為にあるのではなく使う為にあります!!
ついカッコイイセリフを言ってしまいました
収納とは「使う物の、使わない時の定位置」ととらえて使う際に取り出しやすく、簡単にしまえる事を考えましょう。
あわせて「どこにしまうのか」にも気を配るのも大事です。
家事や趣味を行う場所、生活の動きに合わせて出し入れしやすい場所を計画するのが、使える収納にするカギとなります。
ここで、収納の「奥行き」に注目します。
小さな物入でも、使い勝手は奥行きにあります。
深い棚はたっぷり入って、一見有効そうですが物を前後に並べてしまうので、奥の物が見えず取り出しにくい状態になります。
収納があふれる原因には
「見えない」→「存在を忘れる」→「ないも同然」
となります
前後に置かなくてもすむように、しまう物に合わせて奥行きを決めると良いでしょう。
間取りを考えるときに各収納について考える必要があります。
クローゼットをどこに配置するべきなのかご一緒に考えましょう
収納にお困りの方はぜひ長谷川までお申し付けください。
それではまた次回でお会いしましょう。