皆様こんにちは。 建設事業部の林です。
今日は弊社で杉板の塗装に使用しているBonaオイルについて書いていこうと思います。
このBonaオイル、色の種類は10種類以上あり、意外とたくさんの選択肢があります
(中には似たような色もあったりはしますが…)
選ぶ色によってその部屋の印象が大きく変わることもあるので、色のチョイスはとても大事だったりします。
そんな色に寄る印象の違いを実感するときがあったので、その事例を紹介させていただきますね。
この物件は3部屋がほぼ同じ間取りかつほぼ同じ仕上がりとなっています。
ただ、杉板の色にだけ違いを付けています。
まず1つめがこちら。
これは何も色を付けていない、いわゆる無塗装の状態です。
全体的に色は薄く白っぽく見えるので、明るく見えます。
2つめはこちら。
これはピューリタンパインという色で塗装したものです。明るめの茶色って感じですね。
無塗装と比べて茶色感が増していています。こちらも明るい印象を抱く色ですね。
3つ目はこちら。
これはミディアムブラウンという色で塗装したものです。濃い茶色ですね。
シックで落ち着いた雰囲気を醸し出す大人な印象のある色です。
いかがでしたでしょうか? お好みの色合いはございましたか?
木は基本的に塗装が可能となっておりますので、ぜひご自身の感性にあった色で塗装してみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。失礼いたします。