こんにちわ!!
スマイクルの長谷川です
最近はBBQやキャンプ、サーフィン、ウェイクボードにはまっちゃってます!!エンジョイの日々を過ごしております。
さて今回は「子ども部屋」
子どもはある年齢になると一人になれる場所を必要とします
これは自立に向けての第一歩です。
この時、大事な役目を果たすのが子ども部屋。
どのような大人になってほしいか思い描きながら、子ども部屋のプランを考えましょう。
幼い子どもにいきなり独立性の高い個室を与えても、うまく活用できず物置部屋になりやすいです。
部屋から一歩踏み出せば、すぐに家族に入っていけるような間取りにしたいものですよね
2階に子ども部屋をつくるなら、リビングやダイニングに階段を設けて、昇り降りのたびに顔を合わせられる位置にしたり
子ども部屋からリビングを見下ろせるよう、吹抜けに面してつくるのも一案です。
子どもは成長とともに少しずつ自立していき、親との接触が減少していくものですが、子どもの顔や気配を感じることの出来るようなつくりにするのが重要です。
兄弟姉妹がいる場合は、2人部屋分の大きさを用意し、子どもどうしで同じ空間を「共有」することから始めるのもいいと思いますよ。
子どもが3人いる場合は15畳ほどの広間にすれば将来、3つの部屋に仕切る事も出来ます。
上の子が下の子の面倒をみたり、兄弟、姉妹どうしで折り合いをつけてスペースを使う事を学んでいきます。
当初から2室つくる場合は、一方を共用の勉強部屋、もう一方を寝る部屋とする方法もあります。
その場合は、共用の机を置くのもいいプランです。
広さは4~6畳ほどあればいいと思います!!最近は4.5畳の子ども部屋が多いですよ
子どもといっても、独立するまで20年近くを一緒に暮らすことになります。その間成長と共に居心地の良い場所は変わっていきます。
一室を与えてたあと、子ども任せにするのではなく子どもの成長の度合いに合わせ、柔軟に見直していくことが求められます。逆にいうと子ども部屋のプランは将来、見直しができるようにしくおくのも一つの手ですよ。
ご心配な方は長谷川までお願い致します!!
必ず力になります(^^)
トータルコーディネーター長谷川