2021.03.01

サブスクってなに?

サブスクってなに?

皆様こんにちは。 建設事業部の林です。

早いものでもう3月ですね。 もう2021年の6分の1が終わってしまったと考えると時がたつのは早いなあと感じてしまいます
最近「サブスク」という言葉を耳にすることが増えた気がしています
自分の中では何となく”月額課金で利用するサービスの事”なのかな?と思っていたのですが、
ちょっと気になったので、詳しく調べてみることにしました
「サブスク」はサブスプリクション(subscription)の略で、製品やサービスを一定の金額で提供するビジネスモデルの事、だそうです。
私が調べてみて、サブスクで販売されるのは所有権ではなく利用権である、というのが大きな特徴であるように思いました。
サブスクは買い取り方式と対比される概念です。 詳しく書くと、
販売されているものを購入し、所有権を得た上で利用する(買い取り方式)
もの自体は販売せず、一定期間自由に利用できる権利を販売する(サブスク)
というような感じですね。
サブスクが近年よく聞かれるようになった背景として、デジタルコンテンツとの相性の良さがあるようです。
例えばYouTubeでは広告が表示されたり、機能に多少の制限を設けることで、無料で動画を視聴することが出来ますが、
有料会員となることで広告なしで動画を視聴できたり、機能も制限を受けずに利用することが出来ます。
Amazonのプライム会員もその1種ですね。
もちろんデジタルの世界だけでなく現実社会でもサブスクは広まっていて、
私が知っているものだとお菓子のサブスク(定期的に色々な種類の入ったお菓子が届くサービス)や、
子供向けのおもちゃのサブスク(定期的に新しいおもちゃが届くサービス)などがあります。
探せばほかにもいっぱいありそうですね。
さて、ではサブスクを利用するメリットとはいったい何なのでしょうか?
まず1番に挙げられるのは定額で使い放題である、という点です。
特に膨大な種類の作品が存在する音楽や書籍のようなものについては一々購入したり、レンタルするより圧倒的に手軽かつ安価に作品を楽しむことが出来ます。
他には、さっきのお菓子の例にあるように、自宅に届けてくれることで店頭まで訪問する手間が省けますし、たくさんある物の中から手ごろなものを選んでくれるので選ぶ手間も省くことが出来ます。
一方でデメリットがないわけでもなく、
商品そのものを所有できるわけではないという難点があります。
例えば音楽配信サービスのサブスクを利用していた場合、そのサービスが終了してしまったらそこで利用していた音楽を聴くことは出来なくなってしまいます。
また、サービスをあまり利用しなくても、もしくは全く利用しなくても契約を終了しない限り料金を払い続けなければならない、という点にも注意が必要です。
とまあ、ここまでサブスクについての解説を書き連ねてきた訳なのですが、参考になりましたでしょうか?
ここから家に関係する方向に話を転換していこうと思っていたのですが、
予想以上に解説パートが長くなってしまったので、次回にさせていただこうと思います
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
参考文献:https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%AF
窓サッシ

現在建築中の物件から写真を1枚ピックアップ。

板張りの壁に縦長の窓が3つ並んでいるのがとってもcoolです

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