皆様こんにちは。 建設事業部の林です。
最近は湿度が低くて乾燥しているような気がしますね。
そのせいか手が結構荒れてきてしまっていて…。一応気が向いたときにハンドクリームを塗ったりはしているんですが…。
そのうち出血するんじゃないかと戦々恐々としています。
さて、前回のブログでうちでやっている上棟式の流れをご紹介する、と書いたので内容の方を書いていこうと思います。
まず開会式から始めます。
朝8時くらいに現場監督、営業、施主様、職人さん達が集まっていただき、
現場監督主導のもと挨拶や御神酒で乾杯をします。(注:御神酒には口を付けるだけで飲まないですよ!)
その後あらかじめ紅白で巻いておいた柱を施主様に建てていただき記念撮影を行います。
↑過去のものですが参考写真です。
その後は現場監督は基本的に現場にずっといて写真を撮ったり掃除をしたりしています。
施主様には閉会式まで特にしていただくことはないのでこの後の行動は施主様によってまちまちです。
すぐに現場を離れられる方もいれば長い間見学されている方もいます。
大体のお施主様はお昼のお弁当を用意してくださるので、職人さんたちもとても喜ばれていてありがたく思っています。
そして夕方に閉会式を行います。現場監督主導のもと挨拶をし、最後には一本締めで締めくくります。
その後家の四隅に塩と御神酒をまく作業を行って、最後に上棟の完了した家の前で記念撮影を行って終了となります。
前回書いた上棟式のテンプレと比較すると大分簡略化されているのがおわかりいただけると思います。
あんまり形式ばってやるとうちの会社の雰囲気に合わないかな、と思うのでこれくらい緩い方が私は好きですね。
上棟式の日の流れがある程度ご理解いただけたと思うので、次回は上棟式の日の現場監督の仕事について
お話ししていきたいと思います。
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。 皆様よいお年を。